交通事故治療の特徴
累計1,500人以上の患者様を診療…
当院に交通事故施術でご来院される方のお悩み
■交通事故後の首の痛みに悩んでいる
■事故後、頭痛やめまいを頻繁に起こすようになった
■病院で異常なしといわれたが痛みが続いている
■自賠責保険を使う場合の流れを知りたい
交通事故に遭ったら痛みを感じなくても当院へ!
交通事故は、身体だけでなく心にも大きなダメージを負います。事故にあってしまった精神的ショックから、冷静な判断や行動をとれなくなってしまったり痛みを感じにくくなってしまう方も多くいらっしゃいます。
事故直後痛みを感じないからといって病院にいかず放置してしまった結果、後遺症としていつまでも痛みが残ってしまったり、事故との関係性が認められず保険が適用とならない場合もあります。
そのため、交通事故に遭ってしまったら、事故の大小にかかわらず必ず警察に連絡をし当院で適切な処置を行うようにしましょう。
交通事故によるケガについて
◆車同士の衝突事故
車同士の衝突事故や、信号待ちで停車中に後ろから追突される事故は、衝撃によってハンドルを握っている手首を捻挫したり、ブレーキを強く踏み込んで足首を捻挫することが多いです。
激しい衝撃を受けた場合には、骨折や最悪の場合死亡に至ることもあります。
また、後ろから追突されることにより首に強い衝撃を受け、むちうちになることもあります。
◆バイクの転倒事故
バイク事故では事故発生時に前方へと投げ出されてしまう場合が多く、その際に手や膝から着地をして腕や足の骨折や脱臼、捻挫をしてしまう場合があります。
その他、事故などで横転してバイクに足を挟まれて骨折や打撲を負うこともあります。
痛みの感じ方の特徴
◆突然の事故でパニックを起こしている
交通事故は予期せぬタイミングで突然発生するため、起きた直後は誰しもパニックに陥ります。
また、事故後は、警察や加害者、保険会社とのやり取りが続き痛みを感じている余裕がないことも挙げられます。
そのため、たとえ負傷していたとしても痛みに気付きにくくなると考えられます。
◆アドレナリンの分泌が関係している
人間は興奮状態になると自律神経の一つである交感神経が過剰に働き、そにれよって脳内からアドレナリンが分泌されます。
アドレナリンには神経を高ぶらせる作用があり、分泌されている間は痛みに鈍感になり一時的に痛みを感じにくくなるといわれています。
後遺症になりやすい「むちうち」とは?
交通事故で最も多いケガは「むちうち」だといわれています。 むちうちは、強い外力によって首がむちのようにしなることで発生します。 目立った外傷もなく骨に異常がみられることもないため病院で検査をしても見つかる可能性が低い傾向があります。
むちうちとは
医学的には、「頸椎捻挫(けいついねんざ)」「外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)」などと呼ばれ、首が鞭のようにしなることで発生した痛みや違和感などの症状を総称していいます。
むちうちは、その損傷箇所によりいくつかの型に分けられています。
むちうちの症状
◆頸椎捻挫
事故などによる衝撃で頚椎(首)を支えている筋肉や靭帯を損傷する状態を指します。
むちうちの多くはこの頸椎捻挫であるといわれいます。
主な症状は、首や肩の痛みや首を前後左右に動かせなくなる運動制限などが挙げられます。
◆神経根損傷型
「神経根」と呼ばれる脳から出ている神経の根元を損傷してしまった状態を指します。
神経を損傷することで、首や肩から腕にかけて痛みやしびれを感じ、進行すると握力の低下が起こる可能性があります。
◆脊髄症状型
頚椎の脊柱管を通る脊髄が圧迫・損傷されてしまった状態です。
手足のしびれや運動障害などがあり、進行すると手足に知覚障害があらわれて、ペンで字を書くことや歩行が困難になることがあります。
◆バレー・リュー症状型
強い外力を受けることで頚部を通る自律神経の一つ、「交感神経」が過度に緊張してしまったり椎骨動脈の循環障害が起こった状態を指します。
頭痛やめまい、吐き気、ふらつき、疲労感、耳鳴りなど自律神経失調症のような症状が現れることが特徴です。
◆脳脊髄液減少症
頚椎への衝撃によって脳の髄液が漏れて髄液圧が低下することにより、脳や脊髄が正常な位置から下がってしまった状態です。
頭痛やめまい、倦怠感、脱力、集中力低下、視力障害などの症状が現れます。
むちうちはレントゲンでは発見されないことも
事故の後、痛みが続いているにも関わらず「病院では異常なしと言われた」という方が多くいらっしゃいます。
レントゲンなどの画像検査は、骨折や脱臼など骨の異常を調べることはできますが、むちうちのように筋肉や靭帯の損傷を判断することは難しくなります。
検査を受けて異常がないと言われても痛みなどが続く場合は、当院にご相談いただき、痛みを我慢しないようにしましょう。
よくある質問
Q施術にかかる費用はどれくらいですか?
A被害者の方は自賠責保険適応ですので自己負担金はございません。
基本的に窓口負担は0円となります。
Qどれくらいの頻度で通えばいいですか?
A出来る限り多く毎日のように通院していただければと思います。
そのほうが施術期間が短くなる傾向があります。
Q施術内容はどのようなものになりますか?
A電気機器・超音波機器・マイクロカレント(微弱電流)・ハイボルテージ機器等を用いて施術します。
必要に応じてコルセット・サポーター等を用います。
湿布・テープ・ローションなど鎮痛作用のあるものも使用します。リハビリは当院のマシーンを使用します。
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