ぎっくり腰 原因|さいたま市 ほんごう接骨院
ぎっくり腰は正式な症名を「急性腰痛症」といい、ドイツでは「魔女の一撃」と呼ばれる突然の激痛のことです。
急性腰痛症には、以下の特徴があります。
・突然腰に痛みが発生する
・動くと腰痛が悪化する
・レントゲンやCT、MRIでは異常が見つからない
・神経痛やしびれ、麻痺などはない
・4週間以内で治る
重い物を持った時に起こりやすいのですが、軽い荷物を重いと思って持った、身体をひねった、伸びをした、前屈した、といったことでも生じる場合があります。
ぎっくり腰の原因とは?|さいたま市ほんごう接骨院
「レントゲンなどで異常が見つからない」当然です。
なぜなら、ぎっくり腰は筋肉の捻挫・肉離れに当たるからです。レントゲンでは写りません。
現在のところ、可能性が高い誘因には以下が挙げられています。
①腰への過度な負荷
重い物を不用意に持ち上げたり、運動で腰に過度な負担をかけた
②筋肉疲労や筋力低下
同じ部分の筋肉を使い過ぎて疲労したり、加齢や運動不足によって筋力が低下している
③姿勢の悪さ
崩れた姿勢のまま生活することによって、全身のバランスが崩れた
ほんごう接骨院では足首からのバランスを診てから仙腸関節の調整を致します。
また、ガルバニック電流にて可動域を広げていきます。
2・3回の通院で完治になる患者様が多いのが現状です。
明日には治るかな??と放置をしてしまうと治りが遅くなりますのでお早目の診療をお勧めいたします。
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